冬野菜は終わりに

 急に強風の北風に乗って寒さがぶり返した翌日にはほんわかと暖かさがやってくる。春の気まぐれ天気に翻弄されると、軟弱なわたしは明日にパスして、庭作業と夏野菜の準備は滞る。
 今日の天気予報は雨。去年に入会した老人会の総会に出席する。その前の朝の晴れ間に、予約で購入したバラ苗を一鉢だけだが、鉢植えに移し替える時間を取ることができた。
予約のバラ苗右:ヨハネパウロ2世 左ダブルノックアウト

 ここ数日で鉢物が増えた割には、作業が進んでいない。昨日は木の移植をしている途中で、急遽電話でボランティアの依頼があり、3時間だけ木の剪定に参加した。こんなことは異例なのだが前から関わっていたので電話をくれたのだ。それでも帰って木の移植だけは終えた。なので、作業は益々遅れることになる。

 参加の悪い老人会は今年度出席したのが、清掃作業1回、新年会と今回の総会だけである。日頃のグランドゴルフとその大会、場所を変えての2回の宴会とかは遠慮した。なぜかって、年寄りくさくって嫌だからだ。

 さて、遠ざかっていた野菜の現状はもう菜の花が咲き、冬野菜は終わろうとしている。
 そんな中、一際精彩を放っているのがブロッコリーである。長らく大雪に圧された絶望的な株を、太い軸のものだけ起こして支柱で支えた。まだ蕾は小さかった。すると、その後の成長で20株のうちの半分ほどが大きな頂花蕾をつけるまでに至った。
ブロッコリー20170321直径25㎝はある巨大サイズに成長。元肥主体

玉ねぎ20170326
雪の重みもはねのけ、玉ねぎの成長は順調。全然追肥していない。遅れた追肥は貯蔵性が落ちると聞いた。

 今日の千秋楽の優勝決定戦は稀勢の里の左腕を庇っての右かいなの豪快な捻りに、照ノ富士は力なく投げられた。ちょっと拍子抜けの照ノ富士は技に負けたようだ。けがを押しての出場に場内はほぼ稀勢の里の応援に埋め尽くされていた。怪我でも大事な一番は欠場しないんだ、と思ったかどうかは知らないが、横綱としての矜持がけがをものともせず、勝つ勢いで取り組めたと思う。あっぱれ!!

<ネコ便り>
うつぶせ寝
 外に放り出された後の家での寛ぎは格別の安心感からか長々と寝そべる。

<今日の一曲>
 ボロディン作曲「イーゴリ公」から「韃靼人の踊り
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[ 2017/03/26 22:56 ] 野菜 | TB(0) | CM(4)

ミカンを育てる

 この三日間の休みは寒さも和らぎ、今日は暖かい日となった。絶好の庭仕事日和で赤松の剪定に掛かり切りになった。この陽気にアブラナ科の野菜は菜の花を咲かそうと一斉にとう立ちしてきた。水菜の細かな葉と茎にも黄色味の蕾と少しの花が見えだしてきた。
 大分前にボランティアに集まる人の中に、自分の人生の記念に樹を植えたという人がいた。いわゆる記念植樹。植えた樹はミカンの木である。
 かねてより柑橘系を植えたいわたしとしては耳聡く聞きつけ、問う品種はデコポンと他一品種と言う。
 調べてみるとデコポンは美味しい柑橘のようだ。「清見」は今出回る品種の大元になっている。そこで、改良品種の人気果実を選別してみた。
 ・デコポン―味よし
 ・はれひめ―ミカンとオレンジの良いとこ取り
 ・せとか―高級柑橘

 こんな予備知識でホームセンタへ行ってみた。せとかの苗木はあった。乱雑に先端がちょん切られていたが、木自体はがっしりとしてよい木だ。デコポンは在庫がなかった。
 先日、スーパーで柑橘を求めると、よく買う八朔のそばに不知火という品種があった。ここで思い出した。不知火はデコポンの系統であることを。値段は少し高いが買って食べると美味い。
 そして、またホームセンタへ行くと何と不知火の苗が多数有る。前はデコポンを探していたので、目に入らなかったのだ。デコポンは果実のブランド名で木の品種は不知火であることをようやく理解した。だから不知火の果実でも条件が揃わないとデコポンとして売れない。
 はれひめは品種登録してまだ日が浅く、苗木はまだまだ出回らないようだ。なので当面この2本を育苗しよう。
せとか根の部分が折り曲げられて長いポットに植えられていた。実に乱暴な扱いだ。やや深い鉢に根を伸ばして植える。不知火はまだ買っていない。

<ネコ便り>
 猫は相変わらず人の眠りとは関係なく、ニャーと鳴いて人が寝ているところへ寄ろうとする。追いやって、暖を取れる場所で寝るように言いつける。これで朝まで寝かせてくれた。
元気のないシロと元気良いクロ
  寒の戻りで外に放り出されてから風邪を引いたシロは元気なし。今日の陽気で少しずつ良くなり鼻水も止まった。
 クロは元気があり過ぎる。

<今日の一曲>
 ビゼー作曲「アルルの女」からメヌエット
[ 2017/03/20 23:21 ] 庭仕事 | TB(0) | CM(6)

春寒を感じる時はいつも花がある

光に映える紅梅

 「花ふるえ 春寒おぼえど 陽輝く」
 雪見障子越しに庭を見ていると、明るい陽光が射しているが、三月も半ばになるというのに、寒の戻りの北風が梅の花を揺らしている。春寒が春の季語、花は桜の花ではなく梅の花である。「花」を桜と捉えられた場合は春寒と季重なりとなる。これを梅と捉えてくれるかだ。
 そうなると、この句は
 「梅ふるえ 寒さおぼえど 陽輝く」とした方が分かり易いのかも知れない。(夏井いつき先生はどう辛口評をつけるだろうか、んお前は凡人だ)
小松菜の花小松菜の花

 三日前と一昨日はボランティアの集まりで、剪定の講習会と庭の改造のお手伝いに参画した。
 剪定の講習会は森林公園の木を相手に、4班に分かれて実際に木を切る勉強会である。大雪で多くの木が雪の重みで無残に折れている。1本の木でも真ん中の幹が枝分かれしたすべての枝が折れてもいる。きれいに空間を作り、透かしてすっきりとした枝振りにする。でも先生の講評を得ると、あと一節切ることによって、更にきれいな樹形を形成することを学んだ。
 庭の改造のお手伝いは総勢20人ほどが集まり、熱き奉仕の精神に労働を提供する人たちが力仕事に精出した。時折、みぞれ交じりの雨が降る中を泥にまみれての作業は嫌でもあった。
 社会福祉協議会が管掌するリサイクルショップの敷地の緑化部分を大幅に改造する作業で、賛同者の依頼により参加した。400本の玉ツゲを起こし、土を払い、雑草の根を取り除き、80本の玉ツゲを植え直し、3本の木と景石を置き、一部に芝桜を植え、境界に瓦を縦に敷き、防草シートを張り砂利を敷くという結構手間の掛かる改造である。
 今回が初日で80本の玉ツゲを植え直すところまではできた。次回の作業量は分散できるのと、熱き血潮の奉仕隊の面々が揃っているので、次の作業の参加は考えていない。
 作業が終わって、また、人の役に立てたことに喜びを感じている。

<ネコ便り>
 先週から陽気が良かったので外で過ごしていた子ネコたち。月曜ごろから悪さをするので外に出しておいた。わたしもずっと外出していたので、余り構わなかった。夜は餌を食べると外へ出て行った。わたしは熟睡したいので家の中へ呼ばなかった。今朝、2匹の子ネコが揃って餌を食べに来た。そのまま広縁で休ました。ここ3日程寒く、シロはかなり憔悴しきっていて、両猫も寝不足なのか爆睡している。母猫とのコミュニケーションが取れないシロは可哀想なぐらいに意気消沈している。今日は少し家で過ごして、元気を取り戻した。
よく寝る子ネコたちシロちゃんは少し薄汚く登場、良く寝ている。

<今日の一曲>
 アルビノーニの「オーボエ協奏曲ニ短調作品9
 オーボエはピエール・ピエルロ。乾いたサウンドをどうぞ。
[ 2017/03/17 14:51 ] 地域活動 | TB(0) | CM(2)

雪害の後始末は手間入りだ

 昨日今日と春の陽気の暖かい日が続く。この陽気に猫たちは外で過ごす時間が多くなった。わたしも外で庭の作業に精出すのだが、悲しいかな花粉が飛び交う時期でもある。くしゃみ10連発で鼻が通り、のどを痛める。時に鼻水が糸を引く。目がしかしかするがここは我慢して庭の剪定が優先される。
春の日差しうつろな春の日差し(3月12日)

 もう何時間かけたか分からないが、雪による庭木の枝折れを大分整理することができた。マテバシイ1本、ヤマモモ3本を完了して終わりにしようとしたら、南側のマテバシイの木も大きく折れていた。細枝まで手が回らないので、太い枝だけ、今のうちに切っておこうと昨日、チェーンソーを持ち出して、切り落とした。
 入り口に構えるマテバシイは自然の樹形のままでいたのを、昨年少し南側を剪定して終わっていたのを、雪の洗礼を受けて、強剪定になってしまった。すかすかになった状態。
マテバシイ西から入り口のマテバシイ。西側から撮る
マテバシイ南から南側から撮る。右側の隣家との境の枝をほとんど切った。

 ヤマモモは時に切っていることがあるが、何年も手を入れていないと徒長枝がツンツンと伸びて、ここにも雪の洗礼が。2本を強剪定、1本の雌株を中剪定にとどめた。ヤマモモの花芽を沢山付けていた。実をとってから剪定しても良かろう。
入り口のヤマモモ下のヤマモモともに6,7年前に背を低くして以来の剪定。かなり枝を切った。
ヤマモモその2光を入れるため、太枝も切った。

 そして、早く終えたい赤松の庭入れは、マテバシイの太枝切りのために中断していた。
剪定途中の赤松赤松の天頂部の枝が伸びている。

 やりかけの赤松の上部。ミドリ摘みを途中で諦めたために長く伸びた枝が見える。これをバンバン切る。もう躊躇しない。少し要領が分かってきたので、生育旺盛な上部は少し切り過ぎても大丈夫。手入れのやり易さを優先することにした。何せ、二連梯子のトップぐらいの高さで、支えがないやり難さの場面では、安全に作業するために、安全でない枝は切り捨てた方が良い、という結論に達した。当然か。

<ネコ便り>
春待ちネコ春待ち(=^・・^=)(3月12日)。春待ち猫を変換すると「春待ち(=^・・^=)」が出た。天下泰平。爺も寝たいよ。
 陽気になると猫は草むらや日の当たる台の上で寝ることが多い。クロもシロも夜の寝不足を補うようにぐっすり寝ている。

<今日の一曲>
 小品集から、ベートーヴェンの「fur Elise
誰もが一度は聞いたことがある曲。
[ 2017/03/13 23:35 ] 庭仕事 | TB(0) | CM(6)

所得申告終わった

 ここ暫く寒の戻りで寒い。おまけに北風が強いので外では倍の寒さを感じる。それでも、猫の毛は抜けが多くなり、確実に暖かさに向かっている。
満開の紅梅満開の紅梅。今年は花数が極端に少ない。夏の日照りが災いしている。

 毎年この時期、気ばかりが先に重く感じる。そう、確定申告の時期である。申告のデータを揃えれば、少し落ち着きを取り戻すことができた。でも、何故か今年も不運は重なるもので、取り掛かろうしたところで、パソコンの電源部に異常のランプが点滅している。メーカーに問い合わせると修理が必要とのこと。そして昨日、修理完了品を受け取り12日間の息子の借り物から慣れた自分のパソコンに戻ることができた。
 国税庁のe-taxのシステムを利用するが、昨年はWindows8.0では動作しないことが分かり、慎重にかつ速やかに8.1にレベルアップした苦い思いがあった。
 納税期限は3月15日なので、修理を待つより、申告手続きは進めなければならない。
 今年は住基ネットカードが有効期限により、マイナンバーカードに切り替えたので新しく身分の証しを示さなければならない。今までのカード読み取り機が使えて、難なく通過できた。
 にわか税理士のつもりは税の言葉の解釈に詰まる。今年は一時所得で入力するところを雑所得で入力した項目があり、高い金額の所得税を払えと出てきた。経費入力をミスしていたことに気が付き再入力すると税金額はかなり少なくなった。
 それでも、税務署に電話して確認すると、応対に出た多分、外部の税理士さんと思うが、入力欄を間違っているので一時所得欄で入力しなさいと指摘を受けた。そしたらどうでしょう、源泉徴収されていた税額が更に還付されて戻ってくることに。少しは奥さん孝行でもするか。
カレーうどん昨日の昼飯は残り物のカレーを使ってカレーうどんを。1本のネギを刻んで入れる。旨い。適度に汗が出て、爽快。

 ところで、皆さんはメールソフトは何を使っていますか。ほとんどの人はマイクロソフトのOutlookを使っている人が多いでしょう。このソフト使いにくくありませんか。わたしは昔は会社でNetscapeを使っていた。今はNetscape社もなくなり、MozillaのThunderbirdを使っている。当然ブラウザソフトはFirefoxである。Outlookはしばしば脆弱性を指摘されており、何故かわたしには使いにくいソフトである。
 息子のパソコンにもOutlookが入っており、メールの取り出しと記事を読むのに苦労した。わざわざ、Thunderbirdをインストールした次第である。余談でした。

<ネコ便り>
 しばらく振りのネコの様子。朝の早い子ネコたちはトマ爺を鳴き声で起こす。寂しさでじっとしていられず、特にシロちゃんは障子を開けよとうるさい。開けるとすり寄ってきて、布団の中に入りたがる。一度入れると常態化するので嫌になる。今は猫にしか好かれないのか、まだ猫に好かれるだけでもマシなのか、でも、トマ爺は人間の方が好いよ!!
膝の上で寛ぐ母猫が邪険なので、「トマ爺ちゃんにでもすり寄っとこっ」と。クロちゃんになめなめされ気持ち良さそうなシロ。

<今日の一曲>
 チャイコフスキーの「眠りの森の美女」の「バラのアダージョ
[ 2017/03/10 23:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)