戦後72年の今日

初秋を感じる先週の初秋を感じる青空とそよ風が気持ち良い

 戦後72年の歳月を数えた。若い人の中には8月15日が何の日か知らない人が増えてきた。わたしも戦争の身近な出来事を未だに知らない。先日、ローカルTVが戦争時の悲惨な出来事を報じていた。
 わたしの住む琵琶湖東部に戦時中、八日市飛行場があった。実態はよく知らないのだが、戦闘機が配備されていたのだろう。元在った飛行場を戦時に利用し、その近くに掩壕(えんごう:飛行機を守るための格納庫)が作られた。現在は存在したという石碑が残っている。
 その飛行場を狙ってくるのだろうが、米のグラマン機が襲撃に来た。見当違いも甚だしいのだが、この飛行場からは遠く離れた場所で、現在もあるラジオ体操帰りの小学1年生とその兄(小学生)がグラマン機の機銃掃射を受け死亡した。
 そもそも、軍人が居そうもない場所を機銃掃射する行為は相手を虫けら同然にしか見ていないのだ。わたし達の年代はベトナム戦争の方がその悲惨さを報道で見ているが、米兵や韓国兵によるベトナムの民間人に対する大量殺戮があったことをみると、戦争時の戦闘意識は人を狂気に向けさせる。
 撃たなければ自分が殺される。だから滅多矢鱈に発射ボタンを押し続ける。この戦闘員が飛行機を降りれば普通の笑顔の人に戻るだろうに。
 だから、戦争はしてはいけないのだ。どんなに理性のある人でも、戦争になると殺人鬼と化す。
 いつも終戦はそれほど気にも留めずやり過ごしてきた。TV報道を見たきっかけで、悲惨な出来事を知ることになり、ちょっと考えてみた。戦争を語り継いで、その悲惨さから絶対に戦争してはいけないのだと、伝えていかなければならない。

<ネコ便り>
白栗毛とクマちゃん
 どことなく危うげな白栗毛とひょうきんクリちゃん。クリちゃんはいつもすり寄ってくる。
 大変なことが起こっているのも露知らずの日々

<今日の一曲>
 ヘンデルのオペラ「セルセ」の中の「オンブラ・マイ・フ」を宮本文昭さんのオーボエで。
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[ 2017/08/16 23:38 ] 社会 | TB(0) | CM(0)

敗因は君のせいではない

 わたしは野球中継を見ない。でも高校野球は時に見入る時がある。昨日から始まった夏の甲子園。滋賀代表の彦根東高校と長崎の波佐見高校の試合を運良く9回表のプレーを見ることができた。
 9回裏、5対4と負けている彦根東の攻撃
 トップバッター(松井)は代打、なぜか主将がスタメンでなかった。でも手堅く、センターへヒットを放つ。
 2番バッター(太田)は送りバンド成功で1塁走者は2塁へ。
 3番バッター(原)はピッチャそばからセンターへ抜ける強烈なゴロ。2塁走者は3塁へ、打ったバッターは1塁へ。
 4番バッター(朝日)はヒットエンドランを仕掛け、3塁走者生還、5対5の同点とした。取り敢えず振り出しに戻せば、次の回につなげるとの思惑だ。
 5番バッター(高村)は四球で1塁出塁。
 そして6番バッター(岩本)。1、2塁間へ痛烈なゴロで2塁走者生還、見事なサヨナラ逆転劇を演じた。

 波佐見のリリーフピッチャーは同点打を打たれた時点でエースに交代。9回裏が始まる時点で1点リードしていたために、これで試合終了を予感して控えのピッチャーに投球経験をさせたかったのかもしれない。
 波佐見の敗因は交代したピッチャーが打たれたのでもなく、交代したエースが打たれたのでもない。まして、采配した監督でもない。ただ、相手の彦根東の攻めがわずかに波佐見を上回っていただけだ。彦根東のバッターが果敢にもそしてうまく打って出たからである。

 丁度、昼飯時で例年の如く負けているだろうとTVをつけると、案の定1点差で負けている。それからの展開に目を惹きつけられた次第である。久々に緊張感のある若者のプレーを見せてもらった。

 今日(9日)の天候は晴れて、風あり、湿度は適度で空気が澄んでいた。暑いことは暑いのだが、カラッとしていた。色々と用事を済まして、野菜の収穫と台風被害の手直しをした。最近、庭の作業が一向に手につかず、草はぼうぼう、移植すべき花苗も手つかずで気ばかり焦る。赤松の剪定も中途で放置状態である。
 明日はボランティアの集まりで1日つぶれ、11日は寺の法要があり2日も空けることになる。奥さんヨーイ、野菜と花に水遣りぐらいやってくれないか。
キアゲハとヤブカンゾウ
 キアゲハは休んでいるのではない。羽化したばかりで、十分に羽が伸び切るのを待っているのである。オレンジの花はヤブカンゾウ。このブログの兵庫の住人がこのヤブカンゾウを沢山植えておられて、意を強くした思いである。何せヤブカンゾウは野山に自生委する植物で、わが庭が野山同然と思われたくなかった。しかし、きれいな花で球根が次々と次の命をつないでいく、逞しい植物である。今2ヶ所に植え替えて楽しませてくれている。
[ 2017/08/10 08:29 ] 社会 | TB(0) | CM(2)

痒(かゆ)いのは耐えがたく

 耐えがたいほどに暑く、耐えがたいほどに痒い。わたしの皮膚は弱い。ここ二週間、野菜の収穫だけなのに、左腕でつるや葉をのける時にダニが長袖の袖口から入ってくるのか、特に左腕が赤く腫れていて痒い。
 最悪なのは、昨日の寺の掃除の時に予定のない作業をしたので、夜、両腕が痒みに苦しめられ寝られなかった。今朝、我慢できず薬局へステロイド剤の入った薬を買いに行き早速塗った。1時間置きぐらいに収まった痒みが復活すれば、塗ることを繰り返していると、少しずつ収まってきた。
 そんな訳で、畑にも庭にも出ず、ひたすら痒みに耐えていた。

 昼3時頃の気温が36℃。台風5号が宮崎辺に接近し、そのまま進むと滋賀県も直撃コースに当たっている。雨は欲しいところだが風は要らない。暑気払いとなってくれれば良いのだが。

 寺の作業は11日の盂蘭盆会を営むための大掃除である。続いて松の回りに置いてある石を取り除く作業を敢行。予定していた員数より2人少ない6人で作業をする。予定していた機械が使えず、人力だけで無事終えることができた。推定300㎏の石を4m弱移動して再設置した。人の英知は良い方向に向かうもので、掘った穴の中に上手く落とすことができて、思いの外短時間で完了した。石をどける意図は、松が生育するに根が十分に張れないためである。

 ブログは昨夜登録できず、今になった。台風は和歌山に上陸し、当地を直撃する進路をとった。そろそろ風が強くなってきた。今朝、雨の中、野菜を収穫して、トマトとナスとトウガラシ類を誘引して風に備えた。

 晩飯食って、風呂入って、台風情報を見ると現在は長浜の先の湖北を進んでいるようだ。良く雨は降っているが、有難いことに風はそれほど強くなく、安堵している。

トマトとジャンボピーマン
 トマトを並べて悦に入っているわけではないが、今朝41個収穫した。今年は雨が少ない分きれいなトマトが多い。落花や果房欠落して、果実が少ない分、大きな実ができている。
 下右はカラーピーマン。15㎝はあろうか、赤くなるまで随分と時間が掛かる。

<今日の一曲>
 以前にも紹介したリストのエステ荘の噴水。ほとばしる水玉が躍る様が子気味好く鍵盤上を跳ねる。
[ 2017/08/07 23:23 ] 生活 | TB(0) | CM(4)

メロンを楽しむにはウリハムシ退治を

 女性社会に模範とする二人が相次いで辞任した。稲田朋美防衛大臣と蓮舫民進党党首である。
 国会の答弁で野党の追及で泣くような大臣は要らぬ。選挙応援の発言で自衛隊を政治利用した言いで、自分の立場をわきまえていない。どうも頼りない大臣である。
 タレント上がりの蓮舫は民進党の顔なのか。民進党の前身は新党さきがけであった。新進党から自由党へと解体、結成を繰り返す小沢一郎が民主党へ合流してから、党内では足の引っ張り合いが続き、どんどん弱体化。それでも自民党が凋落して、棚ぼた式に野田政権獲得。しかし何の政策もない政権は国民から支持を失い、安倍政権が跋扈することになった。
 民主党と、その後の改名した民進党は誰が党首になっても上手くいかない。誰もなり手がいないから蓮舫に任せてみるかぐらいの党首交代は、やはり何の政策も訴えられず、安倍ちゃんに軽くあしらわれる始末。今度は枝野幸男さんが出馬を表明した。細川内閣の日本新党からさきがけに合流した人で、民主党初期に在籍した数少ない中の一人である。
 枝野さんは経済には精通していないようだ。安倍ちゃんの憲法9条には舌鋒鋭く迫るかもしれないが。もし枝野さんが党首なら、今までより少しはエールを送れるかもしれない。

 で、今日の野菜の話題は。
 トマトの青枯れ病を前にお伝えしたが、今日見たら10株に広がっていた。全部で40株あるので、4分の1が枯れてしまった。昨年より時期が早い。
 今年は曇りが多いので熟するのも遅いのか、収穫量が昨年に比べて少ない。今日までに収穫したトマトは56個(収穫開始7/22)、昨年は167個(収穫開始7/16)取っているので、やはり遅い。
7月29日のトマトの収穫昨日収穫したトマト24個
 青枯れ病は東の畝に出ているので、最悪20株全部が枯れるかもしれない。

メロン吊り下げ前アムスメロン、吊り下げる前
 スイカの成長と共に楽しみなのが、今までずっとまともにできなかったメロンがしっかりと実を膨らませている。毎年一株植えているのだが、ウリハムシの攻撃に遭い苗自体成長しなかった。今年はウリハムシ対策で自然農薬を作って散布すると忌避剤となって、被害が格段に下がった。
 自然農薬の作り方(ボランティアの集まりで教えてもらう)
  酢 :100ml
  焼酎:100ml
  タバスコ:20ml
  ニンニク:8片
 わたしはこれに昨年取れた鷹の爪をたくさんつぶして入れた。種もつぶした方が良かったのだが、フードプロセッサーの使い方が悪く、荒削りの鷹の爪をビンの中に入れた。
 この液を20倍に薄めて、ペットボトルに入れて散布した。
 トウガラシ類を調理した手で目をこすると目がひりひりする。これは害虫にも有効ではないかと考えていたのが、やはり試す人はいるもので、即座に飛びついたというわけである。
メロン吊り下げ後吊り下げるネットを売っているかと思ったが、ない。防虫ネットを切って自作した。

<ネコ便り>
熊と白栗毛
 子ネコたちはこの暑さでも、昼間は寝ているが家の中へ入ってくると元気よくじゃれ合っている。動作が緩慢な白栗毛はじゃれ合う時は意外に機敏な動作を取る。そしてよく餌を食べる。

<今日の一曲>
 シャブリエの狂詩曲「スペイン」。心躍る、楽しい曲だ。
[ 2017/07/30 23:54 ] 野菜 | TB(0) | CM(0)

チャーハンを真似る

 他のブログ子で男の料理を載せておられる人が最近の取れた野菜を使って、チャーハンを作るのを見て、わたしも5年振りに真似ることに。
 実はうちの奥さんはわたしの思い通りに、野菜を使って調理してくれない。でも、この間取れた人参を前に、人参を使ってチャーハンを所望してみると、味はまぁまぁで少しベチャとしている部分もあるがそこそこに旨かった。
 そこで再度、自分が単身赴任以来5年振りに作ってみることにした。
 (材料)人参、玉ねぎ、トウガラシ類、オクラ、インゲン、塩、卵1個
チャーハンとみそ汁
 炒めた最後に醤油を一回り半かけて、しばらくして火を消す。ぱさぱさ感があって、ベチャとはしていない。醤油のほのかな匂いが旨い。しかし味はいまいち。塩気が足らないだけではない。何かだしのようなものが欲しい。よくハムなどを入れていたが、今回は無し。
 写真左の味噌汁には、玉ねぎ、二株掘り上げたジャガイモの内の1個、オクラ、インゲンを投入。ひとりの時はよく味噌汁を作る。
 プラス、トマトを1個。これが昼飯であった。

インゲンの天ぷら
 これより前に恒例のインゲンの季節料理である特製天ぷらを揚げた。取れたてのジャガイモの小粒を同じ薄衣で揚げる。ビールにいけるじゃないか。プラス、ゆがいたオクラのねばねばきざみ酢の物。この時の昼飯はこれで十分であった。

人参2017夏
 収穫した人参は割れたもの、又になったもの、太くならないもの、とにかく雨が降らず、水遣りに苦労した人参であった。家で食べる分には十分で調理には当分事欠かない。ありがたや。
[ 2017/07/27 22:36 ] 野菜 | TB(0) | CM(2)